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2008年11月30日日曜日

大糸線 稲尾駅

大糸線 稲尾駅

長野県のJR東日本の松本駅から新潟県のJR西日本の糸魚川駅までの大糸線、その稲尾駅と駅前の写真。

中央に見える茶色い屋根の建物は農家、その前の緑のラインのプレハブが駅舎です。
ホームとか縮小しちゃうと判んないかなぁ。

そういえば、とっても多様な車両が通るので面白くて、ぼーっと列車が通るのを見ていることが多い。

駅舎から見える景色はとっても美しい。
ああっ。雪景色を見に行きたいなぁ。

PENTAX K10D
smc PENTAX-A ZOOM 1:4 70-210mm

2008年11月27日木曜日

湖面に映える

湖面に映える

極々、面白いところだけを抜き出そうとすると、210mmでは足りなくて、超望遠レンズが欲しくなる。

木崎湖湖畔にて
PENTAX K10D
smc PENTAX-A ZOOM 1:4 70-210mm

2008年11月20日木曜日

紅くたなびく

紅くたなびく

本当は、湖面に紅く写る紅葉などと考えていたのがだ、なかなかそう上手い具合には行かないものです。

もう木崎湖は、雪が積もったそうです。次は雪景かなぁ。

いつだったか写真雑誌の付録の雪景撮影ガイドに木崎湖が載っていましたが、作例が雪の中の海ノ口の駅舎から大糸線を撮影していたので可笑しかった記憶があります。

木崎湖畔にて
PENTAX K10D
smc PENTAX A ZOOM 1:4 70-210mm

2008年11月17日月曜日

ナナカマド

ナナカマド

小さなナナカマドの木がつけた実は、動物ににでも食べられてしまったのでしょうかね。

ちょっと寂しいナナカマドです。

しかし、題名が考えつかないわ。

木崎湖湖畔にて
PENTAX K10D
smc PENTAX A-ZOOM 1:4 70-210mm

2008年11月13日木曜日

楓 ~木漏れ日~

楓 ~木漏れ日~

望遠レンズを抱えて、木崎湖畔を散策。
薄暗い木々の間で、楓がオレンジ色に輝いていました。

木崎湖湖畔にて
PENTAX K10D
smc PENTAX A-ZOOM 1:4 70-210mm

2008年11月12日水曜日

楓

開放絞りだったので、木漏れ日が口径食になっている、面白いことに真ん中が赤い。
こうゆう被写体の場合は、ボケがうるさくなるのでもう少し絞って撮影するべきなのだろうが、風が強くシャッタースピードを稼ぎたかったので、やむなく....でも、縮小すると、とてもうるさい写真になるので、大胆にトリミングした。

この様な葉が重なっている写真というのを比較的多く撮るのだが、あまり成功した試しは無い。とにかく、奇麗に紅葉した葉で、廻りの環境も良くなんて好条件の木を探すのが凄く大変、6kmちょい歩いて1、2カ所しか妥協できるところが無かったです。

写真集や雑誌には、何気なく載っている透き通る様な紅葉写真ですが、実際は本当に大変なのですね~。

この古いズームレンズは、本当に活躍しています。あんまりよく写るのでDA★60-250mmF4が発表されても、購入意欲が湧かないのは、正直こいつのせいかもしれません。FA★80-200mmF2.8 ED [IF]も高価で倍以上重いという理由で、ついに買い損ねた訳ですからね。
ただ、直進ズームでグリスが柔らかくなってしまっているので、上や下に向けると勝手に動いてしまうのが難点です。

木崎湖畔にて
PENTAX K10D
smc PENTAX A-ZOOM 1:4 70-210mm

2008年11月11日火曜日

秋色模様

秋色模様

一番下の草の緑を入れるか入れないかで、とても迷いました。

実際のところ、紅葉というのは、字のごとく紅く色づいた葉がどこかに入るから華やかになるので、黄色や茶色の山々では、実に地味。

しかし、地味は地味なりに、パターンとして面白く感じるので気に入った写真。

PENTAX K10D
smc PENTAX DA16-45m F4ED AL
木崎湖周辺にて

2008年11月10日月曜日

夜明け

夜明け

朝霧の木崎湖シリーズ2枚目です。
一番朝の冷え込みが厳しかったけど、滞在中で最も奇麗な朝でした。

朝霧に浮かぶ、桟橋と右端のテントがちょっとお気に入りなのですが、広角写真は640ピクセルに縮小すると寂しいですね。ギリギリ残っていたのに縮小したらまるっきり潰れてしまいました。

PENTAX K10D
smc PENTAX DA16-45mm F4ED AL

2008年11月7日金曜日

朝霧

朝霧

湖面から立ち上る朝霧、そこ浮かぶ木々や桟橋。

これを撮影したくて行ったのだが、寒い中起き抜けで、三脚かついて撮影して歩いたのは、テントから半径20m以内だけでした。

前日は、着れるだけ着て寝袋に潜ったので、朝寝袋から出るのにどれだけ勇気が必用だったか...

木崎湖キャンプ場にて
PENTAX K10D
smc PENTAX DA16-45mm F4ED AL

2008年11月5日水曜日

木崎湖の星空

木崎湖の星空

子供の頃は、屋根の上に出て星空を眺めて流れ星を探したりするのが好きだった。

夜だって懐中電灯がなくても道を歩けるくらい、都市部の光が夜空を明るく照らしているので、満天の星空なんて見たことも無い。

だから、こんなに満点の星空なんて、数回しか見たことがないということに、今の今まで気が付かなかった。

雲が晴れていたのは時間にしたら、ほんの数分間しか無かったのだが、木崎湖の桟橋の先端から見上げる星空は、本当に奇麗だった。

翌日も人工衛星が確認出来るくらい澄み切った青空が広がった。

PENTAX K10D
smc PENTAX FA43mm F1.9 Limited